“はじめて未来を描けた日”
こんにちは、ヒトミです。
今日は、「CITTA手帳のワクワクリスト」との出会いによって生まれた
“人生で初めて未来を描けた瞬間”について、お話ししてみたいと思います。
「夢って、なんだか苦手だった」
かつての私は、「夢」や「目標」と聞くだけでプレッシャーを感じていました。
将来どうなりたい?
5年後、10年後の自分は?
そんな問いかけに、まったく答えられなかったんです。
むしろ焦って、落ち込んでしまうことばかりでした。
書くことで少しずつ元気を取り戻していたある日…
SURYAのレッスンや、手帳に書く習慣を通して
少しずつ元気を取り戻していた頃――
私は、CITTA手帳と出会いました。
その中でも、いちばん衝撃を受けたのが「ワクワクリスト」。
“夢”や“目標”といった構えたものではなく、
もっと身近で、やさしい問いかけです。
ワクワクリストは「心に小さな火を灯すリスト」
たとえば、こんなふうに自分に問いかけてみます。
今、気になっている場所は?
行ってみたいカフェや町は?
やってみたい小さな挑戦は?
「こんなことでも、書いていいんだ」と思えた私は、
少しずつリストを埋めていきました。
「蔵前に住んでみたい」――それが私の“最初の夢”でした
リストを書いていると、ふとこんな言葉が出てきました。
「蔵前に住んでみたい」
その理由は、正直よくわかりません。
でも、Instagramで見かけたカフェや雑貨店、
暮らしを楽しむ人たちの姿に、きっと惹かれていたのだと思います。
「この街にいる自分、ちょっといいかも」
そう思ったその瞬間――
私にとって、人生で“初めての夢”が生まれたのです。
「誰かのため」じゃなく、「私のため」の未来
このとき気づいたのは、夢って「叶えるべきこと」じゃなくて、
「私が、私のために望む未来」でもいいんだということ。
成功とかキャリアアップとか、
誰かに認められる夢じゃなくていい。
CITTA手帳は、そんなふうに“自分に許可を出す場所”をくれました。
ワクワクリストは、私の「心を聴くノート」になった
私はそれ以来、
ワクワクリストを「叶えるための計画」ではなく、
“自分の心を聴くためのノート”として大切にしています。
ときどき開いては、
「ああ、私はこんなことにワクワクしていたんだな」
と、自分の中の声を確認する。
その繰り返しが、少しずつ“私の暮らし”をつくってくれているように思います。
📘CITTA手帳ってなに?
CITTA手帳は、「未来を予約する手帳」として生まれた、
ヨガインストラクター・青木千草さんが開発した手帳です。
なかでも最大の特徴が「ワクワクリスト」。
“自分が本当にワクワクすること”を書き出して、
日付を決めることで、未来への行動と心の指針をつくる。
そんな新しい発想の手帳です。
📝ヒトミ式・体験用ワクワクリスト
CITTA手帳をお持ちでない方でも、紙1枚で始められます🌱
まずは小さな“気になること”から書いてみてください。
No. | ワクワクすること・気になること | 夢の大きさ | 叶えたい日付 |
---|---|---|---|
1 | 朝カフェでモーニングをする | 小 | 6月23日 |
2 | 蔵前の文具店めぐりをする | 中 | 2026年5月 |
3 | 手帳にお気に入りのシールを貼る | 小 | 6月1日 |
4 | お花を飾る暮らしをする | 小 | 6月6日 |
5 | 海外のヨガリトリートに行く(インドとか) | 大 | 2027年2月 |
🔖ヒトミのひとことメモ
最初は、「叶えられそうなこと」だけでも大丈夫。
小さくても、自分の“気になること”を無視せずに書いてあげると、
心って、少しずつ元気になっていくんです☺️
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