可能性にかけた鍵を外そう

みなさん、こんにちは！原田裕子です✨

今日もあなたの心にお届けしたい、そんなお話をしたいと思います。

「英語なんて今更覚えられるわけがない」
「人前で話すなんて絶対無理」
「誰かに何かを教えるなんてとんでもない」
「自立するなんてできっこない」

こんな言葉、心の中でつぶやいたことはありませんか？

実は私たちの多くが、知らず知らずのうちに自分自身の可能性に鍵をかけてしまっているんです。

でも、ちょっと待ってください。その「無理」って、本当に無理なのでしょうか？

英語だって、毎日5分から始めれば必ず上達します。
人前での発表も、まずは家族や友人の前で練習すれば大丈夫。
誰かに教えることは、実は自分の学びを深める最高の方法なんです。
そして自立することは、小さな一歩の積み重ねで必ず実現できます。

「行動することによってのみ、人は完成に向かう」という教えがバガヴァッド・ギーターにはあります。完璧を目指すのではなく、まず一歩を踏み出すことが大切なんですね。

「できるわけがない」「無理」という思い込みは、実はあなたの無限の可能性にフタをして鍵をかけているだけなんです。フタをしているから苦しいかもしれないし、その苦しさにもフタをしているかもしれません。

そのフタを少しだけ開けてみませんか？炭酸水のペットボトルを開けるように、プッシュ〜って余分な力が抜けるかも🤣

ここで私からの提案です！毎朝歯磨きをするとき、鏡の中の自分に向かって「私ならできる！」と言ってみませんか？これは自分にかける素敵な魔法なんです。歯磨きという毎日の習慣と組み合わせることで、きっと続けられるはず。

「英語の勉強、私ならできる！」
「人前での発表、私ならできる！」
「新しいことを教えるの、私ならできる！」
「自立すること、私ならできる！」

最初は照れくさいかもしれません。できるわけがないという思いが出てくるかもしれません。でも続けていると、不思議なことに本当にその気持ちになってくるんです。言葉には力があるのです！

マハトマ・ガンジーも「あなたの信念があなたの思考となり、思考があなたの言葉となり、言葉があなたの行動となる」と言っています。自分自身に魔法の言葉をかけ続けることで、心も変わっていきます。

私のスタジオでも、「私にはヨガなんて無理」と言って来られた方が、今では毎日のレッスンを楽しんでいらっしゃいます。「瞑想なんてできないし、続かない」と言っていた方が、今では深い静寂の中で自分と向き合う時間を大切にされています。

あなたの中には、まだ気づいていない素晴らしい力が「たくさん」眠っています。毎朝の小さな魔法で、「できるわけがない」を「やってみよう」に変えていきましょう。あなたの挑戦を、心から応援しています！

あなたの人生がより豊かで美しいものになりますように。今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました✨

P.S. この記事を読んで、何か心に浮かんだことがあれば、ぜひLINEでご感想を教えてください。みなさんの声を聞かせてもらえると嬉しいです✨