“やってみようかな”がくれた始まり
こんにちは、ヒトミです。
今日は、私が“伝える仕事”に足を踏み入れたきっかけ、
そして、最初に講座をつくったときのことをお話ししたいと思います。
Instagramの裏方として感じた「小さなやりがい」
SURYAに通い始めて数年経った頃、
ある日、スタジオのInstagramアカウント立ち上げを手伝うことになりました。
わかりやすく伝える
写真や言葉を選ぶ
そんな作業が意外と楽しくて、
「裏方として誰かを支えること」に小さなやりがいを感じていた時期でした。
講座を“やってみない?”と言われた日
その後、AEAJアロマテラピー検定対策講座を受講し、1級に合格。
SURYAのお店番としても関わるようになっていた頃――
代表の裕子先生から、ある提案をいただきました。
「ヒトミちゃんも、なにか講座をやってみたら?」
最初は驚きました。
私にできることなんてある?
講座って、どうやってつくるの?
でも、少しずつ考えるうちに思い出したのは、
これまで自分がノートに書いてきたこと、手帳で整えてきた時間、
そして何より「書くことで、少しずつラクになってきた自分」でした。
はじめての講座『夢を叶える思考整理*手帳術講座』
そうして生まれたのが、90分の単発講座。
その名も、
『夢を叶える思考整理*手帳術講座』
この講座では、以下のようなワークを通して
“自分を整える時間”を体験していただきました。
書いて自分の“今”を見つめる
ワクワクを見つける
小さな一歩を自分に許す
最初の受講生のひとりは、大学時代の先輩。
先輩はいまでもリピーターとして受講し続けてくれています。
「整えること」が“伝えること”になるなんて
私は、ただ自分が整うために始めた“手帳”や“書く習慣”を、
誰かに届ける形にできるなんて、思ってもみませんでした。
でも今では、こう思っています。
「私みたいに、うまく言葉にならない想いを抱えている人に、
安心して“自分を整える時間”を届けたい。」
そんな想いが、講座づくりの原動力になっています。
🔖ヒトミのひとことメモ
できることは小さくても、
「やってみようかな」が何かの始まりになるかもしれません。
あの一歩が、すべてのきっかけでした。
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