ゆるくてやさしい計画の立て方
こんにちは、ヒトミです。
今日は、「計画を立てるのがちょっと苦手…」という方に向けて、
私自身の失敗談や工夫を交えながら、“ゆるくてやさしい計画の立て方”についてお話ししたいと思います。
❌「立てすぎる計画」に疲れていた私
かつての私は、
Googleカレンダーに分刻みでびっしり予定を詰め込んで、
“こなすこと”に必死になっていました。
「未来をつくるためには、行動量が大切!」そう思って――
気づけば、自分を追い詰める凶器になっていたんです。
🧘♀️ヨガと手帳で出会った、“ゆるくてやさしい”計画のあり方
そんな私がCITTA手帳(紙の24時間軸の手帳)と出会い、計画の立て方がガラリと変わりました。
特に心に残っているのが、この言葉です:
「この手帳を使う人は、自分を1番に愛してください」
自分を愛し、大切に思うなら「自分を労る時間」=「スケジュールの余白」もまた大切なのだと教えてくださいました。
☁️ヒトミ式・ゆるくてやさしい計画ステップ
① まずは起床・就寝時間を決める
心身を労わるために、まず睡眠時間の確保をしましょう。
わたしは、24時に寝て、6時半に起きることが目標です。でも、本当は8時間の睡眠時間が欲しいので・・・😆調整中です。
② 自分の“波”に合わせて余白をブロックする
「元気な日/疲れがちな日」の傾向をふまえて、余白をつくりだし、予定を入れないようブロックします。
▷金曜は人とたくさん会うから疲れやすい → 夜は何もしない
▷週末は集中力が高い → その日に大きな作業を入れる
③ 守れなくても、責めない
天気や体調にあわせて、今の自分に合ったペースに整え直すことも大切です。
計画って、「こうしなきゃ」と決めるためのものじゃなくて、
“自分を大切にする時間を、先に確保するための道具”なんだと思います。
もし今、予定でぎゅうぎゅうな手帳に疲れている方がいたら、
「余白をブロックして守る」
そんな一歩から始めてみませんか?
今日の予定は、ゆるく、やさしく、立ててみよう🌿
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