「何もしない日」って、どのくらい“しない”の?
こんにちは、ヒトミです。
今回のテーマは、「月に一度は何もしない日って、どの程度“何もしない”の?」というご質問からスタートします🌿
実は、7月13日のブログを読んでくださった方から、こんなご質問をいただきました。
「月に一度は何もしない日」と言うのは、具体的にどの程度何もしないで過ごすのでしょうか?
「何もしないって、どこまでしないの?」「本当に休んでいいの?」
そんな問いは、多くの方にとっても共通するテーマなのでは…と思い、今回ブログでお答えさせていただくことにしました。
🛁 私にとっての「何もしない日」
私は「何もしない日」を、
社会的な義務や役割からいったん離れて、自分の感覚やエネルギーを整える日として過ごしています。
たとえばこの日には、
・仕事の予定を入れない
・人と会う約束も入れない
・苦手な家事もしない
逆にすることは…
・音楽を聴きながら、ぼーっとする
・アロマを炊いて、昼寝する
・入浴剤を入れて、長風呂を楽しむ
そんな風に、「心と身体がほっとゆるむことだけ」を選ぶ日なんです。
🌱 「何もしない」の正解は、人によって違う
ただし、この“何もしない”というのは、
人によって感じ方も、必要な休み方も違うんですよね。
たとえば——
「とにかく寝ていたい」人もいれば、
「本を読むことが癒しになる」人もいます。
「軽く掃除をした方が落ち着く」なんて人もいます。
だから、“何もしない”の正解はひとつじゃないんです。
大切なのは、
「〜すべき」を手放して、“心身がラクになること”を選ぶこと。
それが1日でも、数時間でも、
「今日は休めたな」と思えたら、それが“何もしない日”だと私は思っています。
☁️「何もしない日」は、あなただけの回復のかたち
「1日中なにもしない」ことが不安に感じられるなら、「午前中だけ」「午後の2時間だけ」でもいいんです。「この時間は、何もしない時間にする」とあらかじめ手帳に書いておくのも、とてもおすすめです🕊️
💭 あなたにとっての「何もしない」は、どんな時間?
✍️ あなたにとっての「何もしない」とは、どんな時間ですか?
✍️ どんなふうに過ごせたら、「今日は休めたな」と感じられそうですか?
「わたしにとっての、回復ってなんだろう?」
そう問いかけてみることが、実は癒しになるんです。
もしよければ、LINEでお話聞かせてくださいね◎
あなたの“心地よい回復”が、日常の中で少しずつ増えていきますように。
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