私が「講座」にこだわる理由
こんにちは、ヒトミです。私が毎月行っている“講座”について、本音を交えてお話ししたいと思います。
🧘♀️ 実は「個別セッション」に近い時間です
私が提供している講座は、
《書く瞑想*手帳術講座》
といった名前がついていますが、
実際のスタイルは、個別セッションにとても近いものです。
一方的に何かを教えるというより、
「今月はどんなふうに過ごされましたか?」
「その感情、話せる範囲で聞かせてもらえますか?」
…そんなふうに、その人の今に寄り添う“対話”が中心です。
📘 それでも「講座」という名前にした理由
実はこの形式を“セッション”や“カウンセリング”と呼んだほうが正確なのでは?と悩んだこともあります。
でも、それでも私は「講座」と呼ぶことにしています。
それは、この時間が一度きりの対話ではなく、
“学びの連続性”を持ったプロセスだと感じているからです。
気持ちを言語化してみる
習慣を見直してみる
哲学から自分を振り返ってみる
こうしたひとつひとつのプロセスが、
私たちに“気づき”を与えてくれる小さな学びだと思っています。
🌱 「講座」には、“道”がある
“セッション”は今この瞬間を整えるもの。
でも“講座”には、これから先へ続く道があります。
だから私は「講座」と呼ぶことで、
「これは学びの旅の一歩なんですよ」と伝えたくなるのかもしれません。
どんなに小さな一歩でも、
継続していくことで、見える景色は少しずつ変わっていきます。
🪞 「教える」のではなく、「気づきを待つ」
私の講座は、「答えを教える場」ではありません。
むしろ、
自分の中にある言葉を見つける
気づきが“芽生える瞬間”を信じて待つ
整えたくなったら、一緒に整えてみる
そんなふうに、その人自身の力にアクセスするサポートができればいいなと願っています。
🔖ヒトミのひとことメモ
「講座」という名前の中に、
私は“続いていく学びの道”を込めています。
今日の一歩が、未来のあなたにつながりますように🌿
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