総理大臣になりたかった子ども時代

こんにちは、ヒトミです。
今日は、ふと思い出した、子どもの頃の話をさせてください。
子どもの頃、私は「総理大臣になりたい」と思っていました。
理由はシンプル。
「生きづらいこの国を変えたい」と思ったからです。
(キムタクのドラマの影響も過大にあります😆)
当時の私は、世の中の矛盾や理不尽なルール、大人たちの無関心に対して、いつもモヤモヤした気持ちを抱えていました。
「このままじゃ、この国は潰れる」――そんなふうに感じていたのです。
🌱 怒りから、やさしさへ
けれど大人になった今の私は、こう思うようになりました。
社会を変えるには、まず自分を整えることから始める必要がある。
正義感だけでは、人を救えないことを知りました。
怒りだけでは、何も動かせないことも。
疲れていて、余裕がないとき。
自分に優しくできないときは、他人にも、社会にも、優しくすることはできません。
だからこそ――
まずは「自分を大切にすること」。
そして「自分の未来を信じること」。
🌸 小さな変化が、大きな変化につながる
自分が変わると、見える景色も変わっていきます。
かつては「こんな社会、おかしい!」と声をあげていた私が、
今は「私はどう生きたいか?」と静かに自分に問いかけるようになりました。
社会を良くしたい。
それは今も変わらない私の願いです。
でもその第一歩は、きっと
“整った自分が、目の前の誰かに優しくすること”
“今いる場所で、自分らしく在ること”
なのだと思います。
🔖 ヒトミのひとことメモ
大きな変化は、小さな気づきから始まります。
怒りより、やさしさから始める変化もある。
Change starts with self.
まずは、わたし自身を整えることから。
それが未来を変える最初の一歩だと信じています🌿
シェアする